その1)UFOあらかると



これは昔さんざんやったので結構得意です。
懐かしいなぁ新宿西口のSEGA、何とってたかは秘密。
(当てたらマリーンズシールプレゼント、適当にコメントください(先着1名))



景品に粒粒のひもがついていて、穴からぶら下がっているタイプの機械で、
丸いプレートの部分にフォークの先のような部分(以下爪と記述)
を引っ掛けて下に引っ張り落とします。
一回で下がる量が決まっているので、早ければ2回、大体は3回成功すると最後まで落ちます。


ただ、落ちるのは何処まで下がったかでなく、上にどれだけ残ってるかによるので
その辺、ご注意ください。
画像が良い例なのですが、同じ高さにいるのに、残りの長さがまったく違います。
左の方が明らかに落ちやすいです。(ココまで違うのは珍しいが・・・)


この機械のポイントは、
・爪を"紐の先についている丸いプレートのほんの少しだけ上"にあわせる事と、
・爪の間で紐をしっかり挟む事( "|・|" ←な感じ)、この2点です。


なので「爪の位置合わせ」が重要になります。


爪は「上移動ボタン」と「横移動ボタン」で動かします。
基本、ボタンを離すと止まるわけですが、大体のマシンは少し滑るようになっています。
ボタンを離したあと、一定距離移動してから止まります。
このすべりを計算して止めるのが最大のポイントです。


すべり自体は、同じ機械であれば大体一定なので、
a)最初の1回は捨てて、どのくらい滑るかを見極めましょう。

ぴったりだと思ったところでボタンを離して、行き過ぎた分がその機械の癖です。
2回目以降は、そのすべりを計算して、その分手前でボタンを離せばOKです。


思ったタイミングでボタンを離せるかは、慣れなので、何回か試してみてください。
そこから先は、集中力です。


あとは子ネタなのですが


b)縦の位置あわせについて
ただ漠然と見ていてもあわせにくいので、プレートの位置を横に引っ張って、
一番右の景品に止める位置の目安を移しましょう。
自分の場合。一番右のコナン君の帽子あたりでがぴったりだなぁとか、やってました。
あとは、コレクター限定ですが、全部落とすつもりなら左端から落とした方が目印が残るのでやりやすいと思います。
真中だけ落とすと、左端が目安がなくなってあわせずらくなります。


c)一番右は捨てましょう。
横方向に少しだけ動かすのは難しいので、左2/3位の方が止めやすいです。


位かなぁ。


この位知っていれば、2000円かかる人でも、1200円位で済むんじゃないかと思います。