Nintendo DREAM (ニンテンドードリーム) 2011年 09月号 [雑誌]
- 出版社/メーカー: 徳間書店
- 発売日: 2011/07/21
- メディア: 雑誌
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今月のニンドリ、114ページに漢熟覇王の絵師、堀愛里さんの記事が載っています。
キャラがみ、というキャラクターの絵描きさんにスポットを当てるコーナーなんですが、
書き下ろし、初期デザイン、デザイン案、絵師さんへのインタビュー、と
見たいものてんこ盛りの、昨今なかったいい記事です。
そう、こういうのが見たいんですよ。
現行ならではともいえるのかもしれませんが、
今後、こういった記事がもっと増えてくれる事を祈ります。
この漢熟覇王、8月2日に三弾が出るようです。
材質がいまいち、という声が多かったのかどうかはわかりませんが、
一弾、二弾では、全種ノーマルだったシールが、三弾では、全種プリズムになるんだとか。
全種光って価値観アップ!ということなのかもしれませんが、
かえっていまいちになるんじゃないかなぁというのが正直なところ。。。
うまい説明が出来ませんが、
今のシールとしての問題点って、ノーマルであることよりも、漢字とキャラの境目がはっきりしてなくて
漢字が目立ちにくい上に、キャラも漢字に縛られてしまっている点にあるような気がしています。
キラにして、漢字部分だけ透けないようにするという方法もありますが
それだとキャラの方が死んでしまうので、、、
いっそキラにするよりも漢字部分を透明フィルムに印刷して、
ダブルシールにするのがいいんじゃないかなぁと思うのですが、いかがなものでしょうか?
この辺はイラストの問題でもないので、シールにギミックを足して解決してくれるといいなと思ってしまいます。
ディスガイアでビックリ以外の層に訴求して、漢字で若い世代に訴求する
というのが漢熟覇王のコンセプトかなと思っているのですが、ちがってますかね?
対象が違うので、自分らにピンと来ないのはいいのですが、
正直他にも訴求できているのか、、、あえて立ち上がりをゆるくしている、
ということならいいのですが、、、
いらんことですが、書いてしまってみました。
<オマケ>
スキャンじゃないのはわざとです(苦笑)
こっちの方が自分的にはピント来るけど、ビックリマンじゃなくなっちゃいますね(笑)