その4:カードの特殊効果(スキルカード)について

ここからが醍醐味。カードの特殊効果についてです。


正式名称はスキルカードというそうです(下敷き参照)


その3までだとただの殴り合いですが、スキルカードを使うことで戦略が生まれます。


カードは5種類、
・ノーマルカード(無印:通常攻撃、ダメージ90前後)
・シールドカード(盾:防御、周りにバリアを張る。バリアがあるとダメージ軽減)
・パワーカード(グー:大攻撃、シールド破壊、ダメージ120前後)
・ファイヤーカード(炎:手札破壊(レバーのカードを石化(無効)にする)、ダメージ失念、盾に防がれる。)
・特殊攻撃カード(大ダメージ/攻撃力アップ/防御力アップ/攻撃力と防御力アップの4種)
です。


・ノーマルカード(白黒のカード)
通常攻撃です。コレで間をつなぎます。
地味にライフを減らせます。


・シールドカード(盾マーク)
何がなくても、まずは盾です。
使うとバリアが貼られて、一定回数、相手の攻撃ダメージを減らす事が出来ます。
コレが重要。殴られっぱなしだとまず勝てません。


盾は3枚まで重ねがけ可。使うごとにバリアの色が変わります。
青(1)→緑(2)→金(3)の順で、金になるとダメージが一桁になったりします。
ただし、パワーで殴られると一発で破壊されるので、注意が必要です。


・パワーカード(グーマーク)
大攻撃です。ノーマルカードよりもダメージが大きい。
盾が壊せると、攻撃の要になります。
戦略なんぞ気にしないという人はグーばっかりだして
殴り倒すという事が出来ます。


・ファイヤーカード(炎マーク)
相手のレバーボタンのカードを使えなくします。
相手がパンチ持っててやだなぁという時に使うと、
相手のパンチを消して、自分のシールドを守れたりします。


相手は一時的にカードが使えなくなるので、コンボがつなぎにくくなるとか地味に効きます。


・特殊攻撃カード
大ダメージ、攻撃力アップ、防御力アップ、攻撃力と防御力アップ
の4種類で、スキャンしたカードの左下に書いてある効果が使えます。
殿様せんすなら「防御力アップ」、なぎなたなら「大ダメージ」です。


これらのカード、何が出るかは
スキャンしたカードによって決まります。
戦姫つる+せんす+なぎなたの場合
1盾、2ノーマル、3盾、4火、5防御力アップ
1グー、2盾、3グー、4盾、5大ダメージ
が使えます。
これに1〜4のノーマルカード4セット16枚が加わり(重要。枚数はうろ覚えなので注意)
計26枚がデッキとなり、
1〜3のノーマルカード3セット9枚が加わり、計19枚がデッキとなり、
ランダムで手札としてレバーボタンに配られます。
※4/30修正:2次ロケテでの話しですが1〜3が3セット、計9枚でした。
※てことは、4,5は2枚ずつしかないんですね。


デッキとは、トランプでいう山札のことです。
上から順に手札として配られます。
配られた手札の使い方は前記の通りです。